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とまのをと。

二次元と三次元の狭間で日常から逃避行するブログ。瀬戸内よりお届けしてます。

【ドラクエ】竜と人間の関係について、本気出して考えてみた【6あたり】

ゲーム ゲーム-考察

こんにちわこんばんわ、山崎とまです。

前回に引き続き、今回もドラクエの妄想と妄言垂れ流しをお送りします。

注意:書きながら考えているのであっちこっち飛んでる。考察界隈の方は脳内補完ののちツッコミ推奨。基本の考察スタイルはナンバリングタイトルと堀井氏の裏話からで、派生作品は参照程度に。

11ストーリーを考えたいのに他の事を考えているのはご愛敬で。ここを乗り越えないと私の11ストーリーが始まらないのですぞ。

 

3行で前回の妄想まとめ

tomanote.hatenablog.com

ドラクエ通史の整理してたら

11のストーリーはやっぱ箱舟シリーズ(仮)っぽくて

竜族絡みな気がしてきた

……ということで、今回は竜と人間の関係を考えたい。予定は未定だけど。

 

カギは”ゼニス”なのではないか

Castle

6に登場する謎の王様ゼニス、海外版4のマスタードラゴンの呼称・ゼニスドラゴン。そして9、10で共通する神・グランゼニスという存在。天空城主ゼニスと神様ゼニスの名前が、偶然ゼニス被りしたというのは腑に落ちない。

ゼニス王は6で夢の世界を治め、天空城に鎮座していたわけだが、後の4ではマスタードラゴンがその場所に納まっている。なぜ天空城は竜の居城となったのか。人間と竜の関係は、とりあえず考察しておかなければならないポイントだと思う。そもそも”ドラゴン”クエストだし。

 

マスタードラゴンと人間の謎

ゼニス王由来のラミアスの剣=(たぶん)天空の剣の封印を解けることから、マスタードラゴンは、ゼニス王から直接その力を受け継いだことは間違いなさそうだ。人間から竜へと力が伝わっていることも興味深い。なんなんゼニス。

マスタードラゴン天空城の謎を解くカギは、やはり6のバーバラの立ち位置と、ミレーユの黄金の竜を呼ぶ笛か。まずは6の物語を軸に考える。

 

バーバラと黄金の竜

Dragon

後の堀井氏の発言で「バーバラ=黄金の竜という設定で物語が作られていた時期があった」とある。本来、人間が竜化する設定で作られ、それをほのめかす話は6ストーリー中にもちらほら出てくる。じゃあドラゴラムはなんなんだ、とツッコミを入れたくなるけど、野暮なのでナシね!

6EDの展開を考えると、バーバラはマスタードラゴンや黄金の竜とイコールではないとしても、関係があると考えるほうが妥当だろう。

 

人間になったホイミンの過去

DS版6をプレイして引っかかったことがある。ホイミンが当初、ホイミスライムではなかったと語る、DS版で追加されたシーンだ。

ホイミンはもともとスライムだったが、空を飛びたいと思っていたらホイミスライムになれた。もっと高く飛びたいと思っていたら、主人公の冒険に同行することになり、それが叶った。ホイミンは「今度は人間になってみたい」と願っていた。(同一ホイミンかは定かでないが)ホイミンというホイミスライムは、たしかに4で人間になることができている。

そして天空シリーズでは、このモンスターが人間になる設定が多用されている。4のホイミンしかり、5のジャハンナの街しかり。スライム専用装備が着られるゲント族、マジで謎だなぁ、で終わらせてた昔の自分を殴りたい。これも元モンスター(特徴的にべホイミスライムあたり?6にはいないっけ?なんにせよ、ホイミ使う系スライム族)が人間になり、長い年月の末に一族を形成したのだとしたら辻褄は合う。

 

モンスターが人間になることと、黄金の竜仮説

ホイミンの件からわかるのは、現在人間であることは、過去人間であったとは限らないということ。なら、元ドラゴンだった人間がいてもおかしくはない。それは誰か。「バーバレラの血を引くバーバラ様なら、きっとドラゴンにでも(変身できる)」。

バーバラが黄金の竜なのではなく、かつての黄金の竜(バーバレラ)の血を引く者だったのではないか。人間が竜になるというより、もともとが竜だったのだ。

では、飛んでくる黄金の竜はどこのどなたなのか。ここでひとつ現在の黄金の竜について推測してみたい。

  1. バーバラの故郷・カルベローナの長は、100年に1度生まれる
  2. バーバラにマダンテを伝える現長老は200歳以上
  3. バーバラの前に、少なくとももうひとり候補が誕生していないとおかしい

200歳の長老(人間)→100年前の長候補(黄金の竜?)→バーバラ(人間)となっていることから、交互に竜と人間が生まれるという可能性が微レ存。おまけに、バーバラ→4マスタードラゴン(竜)→5プサン(人間)も違和感がなくなる。

ひとつの可能性に過ぎないけどね。

 

ミレーユと竜を呼ぶ笛

Several ocarinas hanging

もうひとつの重要人物、謎多きミレーユについて考えたい。ナンバリングタイトルではないが、DQMB2でミレーユが呼ぶ竜の技名が「マスタードラゴン」。これは考慮せざるをえない、さすがに。

 

笛と竜と、ルビスの話

黄金の竜を呼ぶ笛は、脱獄を手伝ってくれた牢屋の男からミレーユに渡されたものだ。そして竜の背に乗ってムドーの城へ向かうのだが。この、牢屋で出会う導き手が、空飛ぶ特別な乗り物と関わっている展開、9の囚人アギロと天の箱舟の話に似ているような……。脱線すると長くなるので、このあたりの話はいつか書きます。

とりあえず話を戻す。この笛はムドーの島の邪悪な力に対抗するため、ルビスが作ったものであるらしい。そして来るのは黄金の竜。

とするなら、ルビスと竜体バーバレラの間に何かあったと考えるほうが自然ではないだろうか。例えば、バーバレラを人間にしたのはルビスだった、とか。もしこの妄想が当たらずとも遠からずなら、モンスターが人間になる過程には、ルビスの力が関与しているのでは?

 

天空シリーズにもルビスの加護?

6以外の天空シリーズにもルビスの加護が続いていたならば、竜体と人間に関して別の仮説も立てられる。

4の時代には、すでにルビスの力は弱まっていて、マスタードラゴンは人間の姿を保てなかった。ホイミンが人間になれたのは、奇跡的な話だったのかもしれない。

5の時代では、マーサが持つエルヘブンの民の力でジャハンナが作られた。(DS版3でゼニス城、すなわち天空城が存在するならば、天空界・地上界・魔界を繋ぐ門を守るエルヘブンの民もその時点で存在していた可能性がある。)エルヘブンの民の力もまた、ルビスの加護によって支えられていた(っぽくないですか?)。5世界ではマーサが存在していることで、マスタードラゴンが人間(プサン)の姿で存在できていた、とか。

……なんてこともアリなのかもしれない。少なくとも、ドラゴンが竜でいることは説明できそう。

でも、どっちにしろゼニスと竜が繋がらないよ! こまった。 

 

ゼニス王とマスタードラゴン&天界で妄想

Sky

ということで、今回考えたことを踏まえながら、無理矢理つなげてみるよ!

まず、ゼニス王は夢の世界の王様で、マスタードラゴン天空城の神様。同じように考えていたけれど、もしかしてこれは似て非なるものではないのか。という素朴な疑問から始まりますよ。

 

夢の世界は消え、城だけが残った

よく聞く仮説で、6の夢の世界の住人=4以降の天空人というのがある。じゃあ、4の主人公の母親(天空人)が父親(人間)と出会えるのは何故だ。ゼニス王もバーバラも、ライフコッドの人々も見えなくなったはずでは? 4以降の天空人はどうやって実体を得た? ということで、私的にはこの線はあまり考えていない。

 

夢の世界の力を受け継げる器とは

ゼニス王から消える世界の力を受け継ぎ、現実に存在する城を守る。少なくとも実体のある存在で、できれば消える世界のなにかしらを抱えていてほしい。

……なんだか、おあつらえ向きな存在がいましたね。夢と現実が違和感ありまくりで同居してる人間が。そう、6の主人公。正しくは6主人公の、夢と現実が乖離しつつも融合した状態、が必要なのではないか。

とても安直に考えると、マスタードラゴンになるはずの卵=6主人公とバーバラのお子様、なんだよな……。中身たぶん竜だし。バーバレラ様の血も直系で引いてるから、黄金の竜になれる素質もある。そう考えるのが自然なんだろうけど、うーん。

夢の世界の力を受け継げる人間の器に、夢の世界のすべての象徴として黄金の竜を託し、ゼニス王が持つ力を授けた。とかそんな感じなのかなぁ。なんだかすっきりしないけど、これ以上の落としどころが見つからない。

 

天空人の正体は?

夢と現実が乖離しつつ融合している主人公がいる。一方で、同じような経験をしているのに、夢と現実が乖離していない、気になる仲間がいる。

特に、ガンディーノ出身といいつつ、出自がイマイチ明らかじゃない謎のお姉さん。クリア後(つまり現実のみが見える状態)なのに、夢の世界のアモール北の洞窟にいる、謎のイケメンが弟の。どうも怪しすぎるミレーユの血筋が、後の天空人と何らかの関係があるのでは?と思っていたりするわけで。

こう思った理由は、また9のストーリーに絡むんだよな(説明が長くなる)。この兄弟とマスタードラゴン、9の竜の三位一体設定と重なりそうな気がするんだよな(絶対長くなる)。

少なくとも、ミレーユが牢屋で笛を渡されたこと、あろうことかその笛でマスタードラゴンを呼べることには意味があるはず。ただの人間のキレイな姉ちゃんが不憫で、というレベルではないと思われる。あと、羽みたいなキャラデザのリボンも引っかかってる。

ただ、ハッサンとのサントハイム関連のあれやこれやが崩れまくるんだよな……。あの一連の流れもすごく納得しちゃう自分がいる……。いやでも……←イマココ

 

ということで。

6関連の竜と人間について、あれこれ考えてみました。

定説なもの、定説じゃないものいろいろありますが、すべては私の妄想です。しかも消化不良感が否めない。ゼニスまじゼニス。

あと、今後の自分の妄想を展開するには9に言及しないといけない気がしてきたので、次回は9~10の箱舟シリーズをメインに考えてみようと思います。 

11が遠いよ……。